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奈良県でホームインスペクション|住宅診断を依頼するときの注意点③

2019年12月17日 / 住宅診断について

ホームインスペクションを依頼するタイミングは?

ホームインスペクションはどのタイミングで頼むべきなのでしょうか?おすすめのタイミングをまとめました。

依頼するのがベストタイミングは住宅の申し込み後・契約前!

ホームインスペクションは中古物件などの購入の「申し込み後・契約前」に頼むのが良いでしょう。どうしてこのタイミングかというと、申し込み前では住宅の交渉権利が無いからです。申し込み前にホームインスペクションの依頼をしたとしても、葉の人に先を越されてしまう可能性があります。また、契約後では、万が一診断結果を受けて契約を解消しようと思ったときに、「契約時に払った手付金」が戻ってきません。金銭面における負担が少ない「申し込み後・契約前」はホームインスペクションを頼むベストタイミングです。

住宅診断を依頼するタイミング

また、近年では住宅売却前に売主がホームインスペクションを頼む事もあります。前もって住宅の状態を開示する事で購入後に買主とのトラブルを避けるためです。

ホームインスペクションは何度もする必要はありません

買主が安心して安全な住宅を購入するために必要な役割をホームインスペクションは持っています。中古物件を購入後、頻繁にホームインスペクションを行うのではなく、一度ホームインスペクションを受けて、家のメンテナンス計画を立てていきましょう。診断された劣化や不具合に対して定期的なメンテナンスをするもの良いと思います。例えば、築年数の古い家を購入した場合、床下や天井裏でシロアリなどの害虫が発生しているケースがあるかもしれません。こういったケースにはシロアリ防除や害虫駆除を専門に取り扱っているプロへ連絡して対処しましょう。

ホームインスペクションの前に準備しておく資料は?

ホームインスペクションを依頼するまえに、住宅の間取り図や各種設備図を容易しているとスムーズに作業を進めることができます。資料が無くてもホームインスペクションを行う事はできますが、資料が多ければ多いほど住宅の欠陥や劣化・改修が必要な箇所を発見した時に下人がすぐに見つかるケースもあるので、用意していたほうが良いでしょう。

住宅概要が分かる資料があるとスムーズに作業が進みます

ホームインスペクションを行っている会社によっては必要な資料は多少異なってきますが、事前に住宅概要の分かる資料を揃えて、依頼会社へ提出するのが一般的です。一般的に必要な資料は

  • 間取り図
  • 各種設備図・配置図
  • 地盤改良している場合は地盤調査報告書や施工報告書等

です。新築・中古住宅関係なく、これらの資料をすべて揃えるのは時間がかかります。もし事前にすべての資料を揃えるのが困難な場合には、せめて間取り図と見てもらいたい部分の資料だけでも揃えておくと良いでしょう。当日までにホームインスペクターは資料に目を通しているので、スムーズに診断を行うことができます。

資料がそろわなくてもホームインスペクションはできる

住宅概要に関わる資料は中古住宅の場合、売主が各資料を残していない場合や売主から資料の引継ぎがスムーズに行えない等が原因でなかなか資料がそろわないことがあります。一方、新築住宅の場合、中古物件に比べて資料は揃えやすいですが、すべての各種配置図等を集めるには時間がかかります。これらの資料は、全てそろっていなくてもホームインスペクションを行うことはできます。住宅の欠陥や劣化箇所・改修が必要な箇所はホームインスペクターによる目視調査で行うからです。事前に資料を揃えてほしい理由として、住宅に欠陥や劣化・改修箇所を発見したときの原因を確認する際に図面が役に立つからです。図面を調べるのが目的ではなく、図面を見て住宅の不具合の原因を調べる目的で使用されます。

次回は「ホームインスペクションにかかる時間や診断内容・費用について」をお伝えします。



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